環境方針

地球環境問題への取り組み

地球温暖化、オゾン層の破壊、酸性雨、海水温度上昇、珊瑚礁破壊、海洋汚染など地球規模の環境破壊が進んでいます。
当社は、こうした地球環境と密接な関わりを持つ事業活動のあらゆる面において地球環境との調和を目指し、環境保全、改善に積極的に取り組んでいます。

環境方針
[基本理念]
有限会社コ−ラルシステムズは、地球環境の保全が人類共通の最重要課題の一つであり、経営の基本であることを深く認識し、事業活動のあらゆる面において環境と人との調和をめざして行動します。

[行動指針]
1.環境負荷の少ない製品開発を推進します。
2.省エネルギーなどを推進します。
3.事業活動に関連する環境の法律、規制およびその他要求事項を遵守します。
4.上記項目を具体化するため、環境目的、環境目標を設定し、組織的、継続的に取り組み、状況の変化に応じた見直しを行うとともに、環境マネジメントシステムの継続的改善を図ります。
5.環境マネジメントシステムの運用により、環境方針を実行、維持するとともに全ての従業員に周知徹底を図ります。
6.環境方針は社内外に公表するとともに環境保全、改善について周辺地域および協力会社とのコミュニケーションを深めます。

2001年12月7日
有限会社コ−ラルシステムズ
代表取締役社長
西 博之


コ−ラルシステムズ ダイビング事業 環境方針
スク−バダイビングは、自然と親しみ、自然の中で行動するものであります。我々は、世界の海洋環境を維持し、守ることがこの事業を行う者の最大の義務と考え、以下に示す具体的方針に基づき環境マネジメント活動を推進します。
スク−バダイビングは、自然と親しみ、自然の中で行動するものであります。我々は、世界の海洋環境を維持し、守ることがこの事業を行う者の最大の義務と考え、以下に示す具体的方針に基づき環境マネジメント活動を推進します。

1.すべての従業員並びにお客様とともに水中世界に対する自覚を持ち、常に自然環境維持活動を実施します。

2.すべての従業員並びにお客様に対し水中世界に対する責任感を持つ為の教育活動を実施します。

3.すべての従業員並びにお客様とともに、自然維持活動を実施します。

4.すべての事業活動において珊瑚礁のような繊細な水中生態系に十分な注意を払います。

5.すべての事業活動において水中生物に与える影響を十分に考慮します。

6.ダイビングを行う際に見つけたごみを必ず持ち帰ります。

7.ダイビングにとらわれず、ECO活動や地球温暖化防止の活動を支援していきます。

8.我々の活動する地域において、環境破壊の状況を報告します。

9.すべての事業活動において、その地域の法律、規制およびその他要求事項を遵守します。

10.地域の環境保護活動に積極的に参加して、環境問題に取り組みます。

11.環境方針は、社内外に公表すると共に環境保全、改善について周辺地域及び協力会社とのコミュニケーションを深めます。

設定:2001年12月8日

設定:2024年1月1日

有限会社コ−ラルシステムズ
代表取締役社長
西 博之


コ−ラルシステムズ システム事業 環境方針
1.製品の研究、開発、設計段階から環境影響に配慮し、環境負荷の少ない製品、資源リサイクルに適した製品の開発を推進します。
2.事業活動全ての段階において、省エネルギー、省資源、リサイクル、廃棄物及び 環境負荷物質の低減に努めると共に、環境汚染の防止を推進します。
3.環境に関連する法律、規制その他要求事項を遵守し、必要に応じて自主的な基準を策定し、環境保全の維持向上を図ります。
4.環境保全活動を推進するにあたり、環境目的、環境目標を設定し、活動内容を自主的に見直すと共に、環境マネジメントシステムの継続的な改善を図ります。
5.全ての従業員に環境教育を実施することにより、環境方針の周知徹底と環境意識の高揚を図ります。
6.環境方針は、社内外に公表すると共に環境保全、改善について周辺地域及び協力会社とのコミュニケーションを深めます。

2001年12月8日
有限会社コ−ラルシステムズ
代表取締役社長
西 博之