ダイビングスクール イオ 池田校は大阪府池田市にあるダイビングスクールです。ダイビングのことならスク−ルから器材まで何でもお任せ下さい。
 
各種スペシャルティコース
(テクニック編)

【スキルUP編】 【テクニック編】 【環境編】 

SP料金(税込):1dive(¥5,500)+申請料¥6,776

  例:ボートダイバーSPはオープンウォーター2ダイブ必要なので
  ¥5500×2dive=¥11,000+¥6,776=¥17,776(税込)
 
 しかし 、アドヴァンスコースやアドヴェンチャーコースで既に1dive
  経験している場合は¥5,500×1dive+¥6,776=¥12,276(税込
) でOK!

★アルティチュード・ダイバー
山岳地帯の高所にある湖など、海とは違った味わいを楽しむためのコースです。
●参加条件: PADIオープン・ウォーター・ダイバー 以上
PADIジュニア・オープン・ウォーター・ダイバー(年齢12歳) 以上
●講習内容: 湖等での実習(2ダイブ)
山岳地帯の湖など海抜300m以上の高所で潜るダイビングでは、海とは違った淡水の生態系を楽しめます。潜ったときに出会う魚の種類や水中景観は、海とは随分違うので新たな感動が得られるでしょう。また海でのダイビングと違う点に「標高差」があります。よく考えれば当たり前のことなのですが、通常海に潜るとき、その海面は0m。つまり標高=0なのですが標高があるところでは水深とか水圧の数値が標高=0でのものとは違ってきます。つまり高所に行くにつれて空気も薄くなり、大気圧も減少します。だから酸素の薄い高所での行動、淡水で潜るためのウェイト量、ダイブテーブルの引き方、浮上の方法など、海洋と異なる注意点が多くあるのです。このコースでは安全な潜水の計画の立て方から淡水に潜る知識と手順、ダイビング・テクニックなどを実際に高所でダイビングしながら身につけることができます。

★ドリフト・ダイバー
潮の流れにのるドリフト・ダイブは楽チン!
●参加条件: PADIオープン・ウォーター・ダイバー 以上
PADIジュニア・オープン・ウォーター・ダイバー(年齢12歳) 以上
●講習内容: 海洋実習(2ダイブ)
ドリフトダイビングとは潮の流れに乗って水中を移動するダイビング方法です。体力の消耗も少なく、広い水域を楽に移動できるのが魅力。また一般的に流れの速いポイントは透明度が高く、普通に泳いでいたら見られないような地形や大物の回遊魚にも遭遇できる確率が高くなります。それに、潮の流れに逆らって泳ぐ時とは違って、流れにただ身を任せるだけなので、コツさえマスターしてしまえば、とにかく楽チン。感覚としては「ウォータースライダーに乗ってる感じ」といえばわかりやすいでしょう。ただエントリー時とエキジット時には注意が必要です。流れにのって移動するので、行動範囲も格段に広くなり、ワンダイブでたくさんのものに出会えるのも魅力のひとつです。移動する距離のあまりの違いにビックリする人も多いようです。このコースはドリフト・ダイビングの注意点や、エントリー&エキジット方法、シグナル器材の使用法などのテクニックを学びます。

★エンリッチド・エア・ダイバー
楽しいことやってるのに疲れっぱなしはいやだ〜というあなたに!
●参加条件: PADIオープン・ウォーター・ダイバー(年齢15歳) 以上
●講習内容: 学科(1日)&海洋実習(2ダイブ)
●料金(税抜き): ¥15000円+申請料¥3800+エンリッチマニュアル¥6540円
私達が日常に吸っている空気は酸素100%ではありません。窒素が約79%もあり酸素は21%に過ぎません。通常タンクの中には、この空気が圧縮されて詰まっています。酸素を22%以上含んだ気体のことをエンリッチド・エアといいますが、このコースでは、酸素濃度が22%〜40%のエンリッチッド・エアを使ってのダイビング・テクニックをマスターします。窒素の割合を減らして、酸素の割合を増やしたエアでダイビングすると、減圧不要限界をグ〜ンと延長できるので、水中生物の観察や、水中での写真撮影がじっくりとできるようになります。また水中でハードな動きをしても疲れが少なく、減圧症にかかるリスクも低くなると言われています。せっかくダイビングに来たのだから、少しでも長く潜りたいですし、アフターダイブも疲労感なく快適に過ごせるかもしれません。翌日のダイビングもフレッシュな気分で臨めれば言うことなしですね。

★器材スペシャリスト
道具を大切にしない奴は大物になれん!
●参加条件: PADIスクーバダイバー 以上
PADIジュニア・スクーバダイバー(年齢12歳) 以上
●講習内容: レクチャーのみ
●料金(税抜き): ¥10000円+申請料¥3800
初心者ダイバーから、そろそろ買い替えを考えているダイバー、さらに器材のメンテナンス法を知りたい、もっと使いやすくしたい、長持ちさせたいなどなど、幅広いダイバーの疑問にズバリ応えてくれるのがこのコースです。自分の体やレベルに合った器材の選び方や、器材をちょっと工夫して使いやすくする方法、長持ちさせる手入れの仕方を習います。ついデザインや価格ばかりが気になってしまいがちなのですが、ダイビングは器材への依存度が高いスポーツなので器材にちょっとでも不安があったら、楽しさは半減します。不安を抱えながら潜っては、せっかくのダイビングが台無しです。よい器材を選んで、その構造を理解して工夫のあるメンテナンスを施すと驚くほど使い勝手がよくなり、器材への信頼度も高まります。トラブルにも適切な対処ができるでしょう。これはダイビングを楽しむための必要条件です。

★マルチレベル・ダイバー
ダイビングでのウンチクのひとつ、減圧理論が身につきます。
●参加条件: PADIオープン・ウォーター・ダイバー 以上
PADIジュニア・オープン・ウォーター・ダイバー(年齢12歳) 以上
●講習内容: 海洋実習(2ダイブ)
ダイブ・コンピュータさえあればすべてOKというわけではありません。ダイビングに限ったことではないのですが、使用する人間がちゃんと理解していなければコンピュータを使う意味がありません。一番大切なことは、使用する前の潜水計画であり、コンピュータにインプットされたデータと機能がどのように個々のダイビングをコントロールしているかを知った上で使用することなのです。やみくもにコンピュータを頼りにしたり、正しく使用できずにいることはトラブルのもとです。このコースでは、潜水深度・時間・残量窒素の関係をはかるRDP『ザ・ホイール』という優れものを使用して、綿密な潜水計画の立て方から実践までを習います。この方法をとると、普通のダイブテーブルが示す潜水時間より、さらに長い時間ダイビングを楽しむことが可能になり、ダイブ・コンピュータの理論も学ぶことができます。

★サーチ&リカバリー・ダイバー
夢広がる海の宝探し、誰も知らない秘密の場所にご招待!
●参加条件: PADIアドヴァンスド・オープン・ウォーター・ダイバー 以上
PADIジュニア・アドヴァンスド・オープン・ウォーター・ダイバー(年齢12歳) 以上
●講習内容: 海洋実習(4ダイブ)
ダイビング中にナイフやダイブ・コンピュータ、アクセサリーなどを水中に落としてしまった際に、それらを探し出して水面に引き上げるテクニックをマスターするのがこのコースです。ロープやコンパスを使っての発見場所の記憶方法から、再度その地点に戻るナビゲーション、探し出したモノを水面まで引き上げる作業の方法、手順などを学びます。またダイビング中に偶然面白いポイントを見つけても、またそこに行けなければ意味がありません。このコースでは目印の決め方や付け方をマスターするので、このテクニックを駆使すればダイビング・ポイントの海底地図を描くこともできるようになります。誰も知らない秘密の場所に、親しい人をご招待する・・こんな楽しみ方ができれば、ダイビングがよりいっそう楽しくなるかもしれません。

【スキルUP編】 【テクニック編】 【環境編】 





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